中山成彬
なかやまなりあき
(暑中お見舞い7/全9頁)
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今の社会環境は、昔と違って子供にとって健全に素直に育ちにくいものになっています。テレビ、漫画、ゲームの氾濫、好奇心を煽る売らんかなのメディアがあります。片親家庭が増え(都会では四割以上のクラスもある)、虐待事件が連日のように報道されています。子供受難の時代と言っても過言ではないように思います。
現場の学校の取り組みを見ますと、子供達は早寝早起き、朝ご飯、テレビは一時間以内、という生活習慣を身につけることにより生き返っています。読み・書き・そろばん(計算)という昔ながらの実践により、子供達の学力は伸びています。こういった実態をふまえ教育改革に取り組んでいるところです。それにしても教育は学校だけではやっていけません。家庭での教育、そして地域の協力がどうしても必要です。残念ながら一部の先生により、子供達に日本人としての誇りと自信を失わせる、いわゆる自虐教育や、男女の性差を否定し、ひな祭りや端午の節句まで否定するような行きすぎたジェンダーフリー教育、さらに小学校の低学年から親には内緒で過激な性教育が行われています。日本を子供達から駄目にしてしまおうとしているかのようです。子供は社会の宝、國の宝です。もっと地域全体として子供を育てるという取り組みが必要だと考えます。それにしても、どこに行っても生徒の数が激減していますね。
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